早期発達支援室は、4月14日に本校、小学部と中学部の入学式に合わせて、入所式を行い、今年新しく1名の幼児を迎え、3名の幼児でスタートしました。2年目の子どもたちは、支援室2年目の先輩として昨年よりも落ち着いて支援室の生活をスタートすることができました。今年からの入室した子どもも心配していたスクールバスでの通学もスムーズにいき、2人の同級生や学校の児童や生徒とも一緒に活動するなど良いスタートが切れました。それぞれの子どもたちの成長をあたたかく見守っていただけますようよろしくお願いいたします。
早期発達支援室は、4月14日に本校、小学部と中学部の入学式に合わせて、入所式を行い、今年新しく1名の幼児を迎え、3名の幼児でスタートしました。2年目の子どもたちは、支援室2年目の先輩として昨年よりも落ち着いて支援室の生活をスタートすることができました。今年からの入室した子どもも心配していたスクールバスでの通学もスムーズにいき、2人の同級生や学校の児童や生徒とも一緒に活動するなど良いスタートが切れました。それぞれの子どもたちの成長をあたたかく見守っていただけますようよろしくお願いいたします。
4月25日、全校生でユニトピアささやまへ校外学習へ行ってきました。4月の恒例行事となっています。中学部や高等部の生徒は、校外学習に向けておやつの買い物学習に行ったり、当日の司会、進行の練習も行ったりしてこの日を迎えました。
晴天に恵まれ、気持ちの良い天候の元、集会活動では、新転任の先生の紹介クイズやじゃんけん列車などを楽しみ、自由時間では、異学年や異学部の友だちともボールやバドミントン、シャボン玉をして仲良く遊ぶ姿も見られ楽しく過ごしました。もちろんお弁当🍱やおやつ🍩タイムも待ちきれないぐらい楽しみにしていたようです。今年もいっぱいの笑顔が見られた1日となりました。
高等部でも、ふるさと学習の一環として、城下町オリエンテーリングを実施ました。新入生を迎え、縦割り班で大書院や武家屋敷安間家資料館などを見学しました。今年度は、「篠山を知ろう」という目標を立てて、活動しました。和菓子屋さんでお菓子を買って食べる体験もしました。夏日となる中でしたが、ふるさとを知るよい機会となりました。
中学部では、毎年ふるさと学習の一環で、高城山登山に挑戦しています。今年も4月17日に実施しました。晴天に恵まれ、頂上を目指しました。昨年、頂上まで登れなかった生徒も初めて登頂しうれし涙😢を流す生徒もいるなど、一人一人、自分のめあてをもって、挑戦できたようです。
高等部では4月11日、小学部、中学部入学式、早期発達支援室入所式を4月14日に実施しました。高等部は5名、小学部は1名、中学部は6名、(幼稚部はなし)早期発達支援室は1名の新入生を迎えました。高等部や中学部の代表生徒が誓いの言葉として、新たな学校生活の決意を述べました。
新入生に対しまして、あたたかいご祝辞や祝品ををいただきましたみなさま、ご来賓のみなさま誠にありがとうございました。
王地山の桜が満開を迎えた4月8日(火)、令和7年度がスタートしました。今年は、幼稚部1名、小学部21名、中学部14名、高等部20名の計56名、早期発達支援室の幼児3名、合計59名の幼児、児童、生徒が本校、支援室で学ぶことになります。始業式では、学校長より「明るくいきいきと生活するために、元気にあいさつをしましょう」と子どもたちに話がありました。学校教育目標「夢と希望を抱き 心豊かにたくましく生きる子の育成 ~明るく いきいきと~」のもと、教職員一同、創立51年目迎え、新たな気持ちで子どもたちのために邁進してまいりますので、どうか本年度も本校の教育活動にご理解いただき、ご支援、ご協力をお願いいたします。
4月11日(金)高等部入学式
4月14日(月)小学部・中学部入学式 早期発達支援室入所式
3月24日、篠山養護学校、早期発達支援室の令和6年度の修了式を行いました。修了式では、学校長より本年度の様子をスライドを使って子どもたちといっしょに振り返りました。今年は、創立50周年ということで、運動会や学習発表会など様々な行事で50周年を祝う内容を盛り込み工夫した内容で取り組みました。記念事業式典では、保護者や関係者の方と一緒に50周年を祝うことができました。特別な一年でしたが、50年を振り返るよいきっかけとなりました。
ご支援協力いただきましたみなさまに改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。51年目を迎える”ささよう”を今後ともよろしくお願いいたします。
🌸 令和7年度4月当初の予定 🌸
4月8日(火)始業式 11時30分下校(4月15日まで)
4月11日(金)高等部入学式 10時10分開式
4月14日(月)早期発達支援室・小学部・中学部入学式 10時10分開式
4月21日(月)14時35分下校
※令和7年度より、毎週月曜日は14時35分下校となります。
4月16日(水)給食開始 13時30分下校(通常授業開始)
※令和7年度より、毎週水曜日は13時30分下校となります。
4月23日(水)参観日・PTA総会(すべて午前中)
4月25日(金)ささよう校外学習(お弁当日)🍱
50周年をお祝いしました
早期発達支援室の子どもたちもこの1年で成長しました
3月19日(水)、酒井市長様をはじめ、合計の7人の来賓をお招きし早期発達支援室・小学部・中学部の卒業式を挙行しました。早期発達支援室1名、小学部5名、中学部4名、合計10名の幼児、児童、生徒が本日卒業しました。雪の降る天気でしたが、10名それぞれが式服に正装し、緊張しながらも立派に証書を受け取りました。
また、巣立ちの言葉では、一人一人が修学旅行や体験活動など楽しかった思い出や4月から頑張りたいことなどを緊張しながらもしっかりと発表できました。
4月から新しい環境でも頑張りますので、あたたかく見守っていただき、今後ともご支援をよろしくお願いします。
卒業生に対しまして、心あたたまるご祝辞や祝品をいただきました皆さま、来校いただきました来賓のみなさま、保護者のみなさまありがとうございました。
早期発達支援室の修了式、小学部・中学部の卒業式の全体練習が始まりました。早期発達支援室は1名、小学部は5名、中学部は4名、合計10名の幼児・児童・生徒が卒業します。卒業生にとっては、いろんな行事や日常の活動が最後になってきています。
3月14日は、全体練習がスタートしました。事前に卒業生だけで練習をしていましたので、全体練習でもスムーズに式練習に臨めていました。一人一人、証書を受け取ったり、巣立ちの言葉を発表したりする場面もあります。式本番は、3月19日(水)となっています。本番に向けて頑張ります。
3月7日の卒業お祝い献立では、大きなエビフライが出ました。
小学部5年生、6年生のペアでの委員会の仕事も最後になりました。
3月6日(木)高等部第28回卒業式を挙行いたしました。本年度は、6名の生徒が巣立っていきました。一人一人、堂々と卒業証書を受け取ることができました。在校生代表からは感謝のメッセージや花束をいただきました。また、卒業生一人一人が巣立ちの言葉として、思い出や将来の目標を発表しました。式の最後には、ささよう発表会で高等部が合唱した歌「365日の紙飛行機」を在校生も一緒にみんなで歌い、あたたかい雰囲気で式を閉じることができました。
さっそく、翌日から就労に就く卒業生もいます。高等部で学んだ力を発揮して、社会人として頑張ってほしいと思います。今後も卒業生を温かく見守っていただけるとありがたく思います。
後になりましたが、ご臨席いただきましたご来賓のみなさま、また、卒業生に対しまして、あたたかいメッセージをいただきましたみなさま、祝品をいただきました、JA丹波ささやま、丹波篠山市、PTAのみなさま誠にありがとうございました。