10月28日(月)、交流として古市小学校の3年生の友だちが交流にやってきました。交流会では、ジャン列車やボッチャ、パラバルーンなどをして楽しみました。養護学校に来るのは初めての友だちが多いようでしたが、「家が近いので知っているよ」と話しかけてくれるなど同級生の友だちと楽しく過ごしました。
10月28日(月)、交流として古市小学校の3年生の友だちが交流にやってきました。交流会では、ジャン列車やボッチャ、パラバルーンなどをして楽しみました。養護学校に来るのは初めての友だちが多いようでしたが、「家が近いので知っているよ」と話しかけてくれるなど同級生の友だちと楽しく過ごしました。
小学部修学旅行も2日目となりました。昨日は、ホテルでみんなでゲームして仲良く過ごせていたようです。2日目は、ホテル近くの遊園地で遊ぶグループと、リンゴ狩りを体験するグループに分かれて過ごしました。お昼は近くのショッピングモールのフードコートで昼食を自分で注文したり、買い物学習をしたりして過ごしました。
みんな嬉しそうな表情で学校に到着し、「〇〇さんは、ずっとにこにこ笑顔でしたよ」と聞きました。2日間、有意義に過ごせたことを感じました。旅行会社の添乗員さんをはじめ、お世話になりましたみなさまありがとうございました。
小学部6年生が、本日から1泊2日の行程で、修学旅行に出発しました。今日は、大阪の海遊館、天保山ハーバービレッジ周辺の見学や買い物体験を行いました。海遊館では、大きな水槽の生き物を見入っていました。午後からは、遊覧船に乗り、大阪湾を船から眺めました。今まで学習してきた、買い物学習やレストラン学習の成果を活かして、楽しく修学旅行を満喫できていました。ホテルの宿泊も昨年の宿泊学習の体験を活かして上手に過ごせそうです。
10月3日から4日にかけて、小学部5年生の児童と中学部2年生の生徒が1泊2日で自然体験活動を行いました。この活動は県教育委員会の「心のバリアフリー推進事業」を活用して毎年行っております。児童生徒の自立をめざし、地域のとの交流活動や自然体験活動、社会体験活動を支援する事業です。
今年は、ユニトピアささやまに宿泊し、自然体験活動を行いました。あいにくの雨でしたが、カレー作りや焼き杉体験、雨が止んだ合間の釣り堀での釣り体験、レクリエーション活動などを行いました。子どもたちは、分担してカレーの材料を切ったり、火をおこしたり、協力して活動することができました。また、レクレーションでは、役割分担したゲームや活動の担当で司会をしたり、クイズの問題を出したり、決められた役割をしっかり果たすことができました。また、学校の友だちや先生と宿泊する体験も初めてでしたが貴重な体験となりました。
お世話になりましたユニトピアささやまのみなさん、保護者のみなさんありがとうございました。
10月2日に幼小学部と早期発達支援室の子どもたちにデカンショ踊りの練習をしました。11月30日に行う、50周年記念式典の第2部で、篠山鳳鳴高校のデカンショバンドのみなさんにをお招きして親子でデカンショ踊りを踊る予定にしています。
今回は、デカンショ保存会の方を講師にお招きして練習をしました。手の動きや足の動きなど一通りの練習を教えていだき、講師先生にも「とっても上手!!」とほめていただき、デカンショ節に合わせて踊りました。みんな楽しくに踊ることができました。
9月25日小学部5・6組でレストラン学習に行ってきました。地元レストラン「ぱらぱら」でお世話になり、お昼ご飯を食べに行ってきました。子どもたちは、自分で、注文をしたり、ドリンクバーや支払いの体験をしたりと自分でできることは取り組みました。やっぱりおいしい食べ物や飲み物の前ではにっこりとなって、おいしくいただきました。6年生はもうすぐ修学旅行です。そういったときにも今回の体験を活かせるようしていきます。
9月6日の給食献立は、防災給食でした。非常食として、給食センターに備蓄されている防災食をいただきました。(中学部以上はおにぎりがついていました)封を開封して、すぐ食べれれるカレーです。食器を使わずに食べることも練習としてチャレンジできる子どもはチャレンジしました。この給食を通して、防災意識を高めていきたいと思います。
7月11日、早期発達支援室と幼稚部の幼児4名と、篠山幼稚園の園児3名との交流会を行いました。これで3回目となります。お互いの園や学校を行き来して、同世代の子との交流を計画的に進めています。
今回は、篠山幼稚園の3名の園児が歩いてやってきました。3回目となれば、支援室の先生や子どもたちを見て、笑顔であいさつを交わしてくれ、交流の深まりを感じました。今回は、体育館でボールを転がしたり、大型のクッションブロックで遊んだりと幼児ならではダイナミックな遊びを一緒に楽しむことができました。
2学期以降もお互いの園と学校を行き来して、交流を深めていきます。
子どもたちが居住地の学校に出向き、同学年の友だちと交流する居住地交流が始まっています。共同及び共同学習は、すべての学校園で取り組みをつなぐ特別支援教育の取り組みとしても、兵庫県の重点目標となっています。また、昨年度より、副籍をいかした居住地校交流が全県で実施されるようになり、地域とのつながりや子どもたちが相互理解を深め、互いに支え合うことで「共生社会」の実現をめざす取り組みでもあります。
今回交流した小学部の児童は、副籍校での児童会活動「サマーフェスティバル」に参加しました。今回は、活動の運営側に加わり、縦割り班で行うゲーム(ゴムでっぽううの的当て)のお手伝いをしました。輪ゴムを拾ったり、鉄砲に輪ゴムをひっかけてあげたりするなどができました。子どもたちは、以前から交流は行っており、お互い名前を呼び合い、声をかけ合ってとても自然な感じで交流ができました。同学年の一員として、貴重な体験、活動ができました。2学期も運動会などで交流を進めていきます。
次のグループがやってくるまでに、準備を一緒にしました。
的を拾ったり、とんだ輪ゴムを集めて、運営に取り組みました。
6月17日に種をまいた黒豆が20cmぐらいに大きくなりました。小学部と早期発達支援室の児童、園児で、6月26日、今回もJAの職員さんを講師にお招きして、移植を学級園で行いました。子どもたちは、1週間ほどでとても大きく成長した生命力に驚いていました。説明を聞き、一人一本ずつ、ていねいに植え付けました。これからも収穫まで生長を見守ります。