9月25日小学部5・6組でレストラン学習に行ってきました。地元レストラン「ぱらぱら」でお世話になり、お昼ご飯を食べに行ってきました。子どもたちは、自分で、注文をしたり、ドリンクバーや支払いの体験をしたりと自分でできることは取り組みました。やっぱりおいしい食べ物や飲み物の前ではにっこりとなって、おいしくいただきました。6年生はもうすぐ修学旅行です。そういったときにも今回の体験を活かせるようしていきます。
9月25日小学部5・6組でレストラン学習に行ってきました。地元レストラン「ぱらぱら」でお世話になり、お昼ご飯を食べに行ってきました。子どもたちは、自分で、注文をしたり、ドリンクバーや支払いの体験をしたりと自分でできることは取り組みました。やっぱりおいしい食べ物や飲み物の前ではにっこりとなって、おいしくいただきました。6年生はもうすぐ修学旅行です。そういったときにも今回の体験を活かせるようしていきます。
9月6日の給食献立は、防災給食でした。非常食として、給食センターに備蓄されている防災食をいただきました。(中学部以上はおにぎりがついていました)封を開封して、すぐ食べれれるカレーです。食器を使わずに食べることも練習としてチャレンジできる子どもはチャレンジしました。この給食を通して、防災意識を高めていきたいと思います。
7月11日、早期発達支援室と幼稚部の幼児4名と、篠山幼稚園の園児3名との交流会を行いました。これで3回目となります。お互いの園や学校を行き来して、同世代の子との交流を計画的に進めています。
今回は、篠山幼稚園の3名の園児が歩いてやってきました。3回目となれば、支援室の先生や子どもたちを見て、笑顔であいさつを交わしてくれ、交流の深まりを感じました。今回は、体育館でボールを転がしたり、大型のクッションブロックで遊んだりと幼児ならではダイナミックな遊びを一緒に楽しむことができました。
2学期以降もお互いの園と学校を行き来して、交流を深めていきます。
子どもたちが居住地の学校に出向き、同学年の友だちと交流する居住地交流が始まっています。共同及び共同学習は、すべての学校園で取り組みをつなぐ特別支援教育の取り組みとしても、兵庫県の重点目標となっています。また、昨年度より、副籍をいかした居住地校交流が全県で実施されるようになり、地域とのつながりや子どもたちが相互理解を深め、互いに支え合うことで「共生社会」の実現をめざす取り組みでもあります。
今回交流した小学部の児童は、副籍校での児童会活動「サマーフェスティバル」に参加しました。今回は、活動の運営側に加わり、縦割り班で行うゲーム(ゴムでっぽううの的当て)のお手伝いをしました。輪ゴムを拾ったり、鉄砲に輪ゴムをひっかけてあげたりするなどができました。子どもたちは、以前から交流は行っており、お互い名前を呼び合い、声をかけ合ってとても自然な感じで交流ができました。同学年の一員として、貴重な体験、活動ができました。2学期も運動会などで交流を進めていきます。
次のグループがやってくるまでに、準備を一緒にしました。
的を拾ったり、とんだ輪ゴムを集めて、運営に取り組みました。
6月17日に種をまいた黒豆が20cmぐらいに大きくなりました。小学部と早期発達支援室の児童、園児で、6月26日、今回もJAの職員さんを講師にお招きして、移植を学級園で行いました。子どもたちは、1週間ほどでとても大きく成長した生命力に驚いていました。説明を聞き、一人一本ずつ、ていねいに植え付けました。これからも収穫まで生長を見守ります。
6月17日、小学部ではJAの方を講師としてお招きして、黒豆の種をまきました。「たねのへそは下に向けてまくんだよ」と教えてもらい、一粒一粒ていねいに種をまきました。子どもたちは、集中して蒔くことができました。これから学校農園に移植して育てていきます。秋にはおいしい黒豆を収穫できるようにがんばります。
足湯をしたよ!
書初めをしたよ!
たこ焼きを作ったよ!
3月19日(火)は、本校小学部、中学部、早期発達支援室の卒業式です。
18日は、全校生そろってリハーサルを行いました。卒業式では「巣立ちのことば」があり、在校生から卒業生へ送る言葉を発表し、卒業生は自分の思い出や感謝の気持ちなどを発表します。中には気持ちが高ぶって言葉に詰まったり、緊張したりしてしまいますが、それも一人一人の個性が伝わる心温まるメッセージとなっています。今日は練習が最後ということで、卒業生からお礼の言葉を伝えました。
令和5年度 丹波篠山市立篠山養護学校
早期発達支援室・小学部・中学部卒業証書授与式
開式 午前10時 受付9時20分 場所 本校体育館
※式については、卒業生、在校生、卒業生の保護者、教育委員会、市議会の代表の方のみの実施とさせていただいております。ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
2月14日、小学部の生活単元学習では、紙飛行機づくりの名人さんを講師にお招きして、紙飛行機作りに挑戦しました。はねの角度の調整など丁寧に教えていただき、作りました。輪ゴムの力を使って勢いよく飛ばすと、とってもよく飛ぶ紙飛行機でした。学習が終わっても何度も飛ばして楽しんでいる子もいました。
小学部では、2月7日生活単元として、合同で節分について学習しました。
鬼のお話を聞いた後は、みんなで新聞紙を丸めて手作り豆をつくりました。作った豆を鬼や鬼の的にめがけて豆まきをしました。早期発達支援室の子どもたちも一緒に鬼を追いかけたり、的に向かって豆を投げていました。鬼を見て「あれは、〇〇先生や!?」といいながらも、追いかけられると必死になって鬼にめがけて豆を投げていました。
今年一年、健康に過ごせますように!!