小学部交流及び共同学習 12月18日

小学部や中学部の子どもたちは、居住地の学校で交流や共同学習を行っています。

2学期も、運動会や体育祭、農作物の収穫などの交流を行ってきました。12月18日は、小学部の児童が、居住地の学校の特別活動で交流をしてきました。

今回は、同学年の友達が、誕生日会を計画をしてくれました。一緒に遊んだり、インタビューをされたりして、友だちと交流をしました。何回も交流をしているので、あたたかい雰囲気の中で交流ができました。手作りの誕生日プレゼントやクリスマスが近いということで、クリスマスプレゼントももらい大喜びでした。

自然な雰囲気で和やかに交流ができました。ありがとうございました。

たき火でおいしいな!!12月8日 小学部・早期発達支援室

12月8日と小学部と早期発達支援室で、篠山チルドレンズミュージアム(ちるみゅー)に行って、たき火体験をしてきました。自分たちで、近くの林に行って、たき木を集め、たき火をしました。また、たき火でフランクフルトを焼いたり、皮つきバナナとチョコを一緒にを焼いたりしていただきました。たき火をする体験の少ない子どもたちにとってよい体験となりました。小春日和の中で、おいしくいただきました。

たき火で、おいしくいただいた後は、園内で活動もしました。

自然体験活動 小学部5年生 中学部2年生

10月19日から20日にかけて、小学部5年5名、中学部4名、合計9名が、多可町の多可青雲の家おいて、1泊2日で自然体験活動を行いました。コロナ禍で久しぶりの宿泊での自然体験活動の実施となりました。宿泊体験は初めての子どもたちばかりで、ドキドキわくわくの出発でした。みんなで協力することや自然の中でしっかりと体を動かすこと、安全に過ごすことを目標に取り組みました。

1日目は、カレー作り、飯ごう炊飯、ストラップづくりなどをして過ごしました。夜は、肝だめしもしました。カレー作りでは、材料を切ったり、薪を加えたり、お米を研いだりと協力しておいしいカレーができました。2杯、3杯とおかわりをしていました。

2日目は、棒パン作りチャレンジしました。棒にパン生地を巻き付け、火にあぶりながら少しずつ焼いていきました。きれいに焼けたり、ちょっと焦げたりしましたが、とっても美味しいパンが焼けました。

ご飯の準備や片付け、布団を敷いたり、シーツをかけることなども初めての体験でしたが、みんなで協力して取り組みました。さまざまな貴重な体験を通して、自信につながった2日間となりました。

黒豆を収穫したよ 10月16日      小学部・早期発達支援室

丹波篠山の黒枝豆のシーズンとなりした。小学部、早期発達支援室の子どもたちが植えた黒枝豆もぷっくりと実をつけ収穫の時期となりました。そこで10月16日、みんなで収穫を行いました。一株ずつ抜き取り、さやから大きな黒枝豆をもぎ取り収穫を体験しました。

あらためて、丹波篠山の特産の大きな黒枝豆に実りを秋を感じることができました。

エプロンシアターでお話を聞いたよ   小学部

9月13日、丹波篠山市中央図書館の方にお世話になり、エプロンシアターを開催していただきました。「ももたろう」「赤ずきん」「ジャックと豆の木」などのお話をエプロンを使い、お話をしていただきました。

よく知っている話もあり、たくさんの登場人物の人形を登場してくる中で、中には、鬼が出てくることをわくわくしながら聞いている子もいました。絵本と違った楽しみ方ができ、普段と違った表情も見られました。

 

おいしく勉強したよ レストラン学習       小学部

小学部では、9月13日(水)から3回に分けてレストラン学習を行います。13日は、5,6組の児童がトップバッターとして、学習に行きました。市内のレストラン「ファミリーダイニング パラパラ」さんにお世話になり、レストランでの注文の仕方やジュースサーバーの入れ方、マナーなどを体験しながらおいしく楽しんで学習しました。