自然体験活動 10月3日~4日

10月3日から4日にかけて、小学部5年生の児童と中学部2年生の生徒が1泊2日で自然体験活動を行いました。この活動は県教育委員会の「心のバリアフリー推進事業」を活用して毎年行っております。児童生徒の自立をめざし、地域のとの交流活動や自然体験活動、社会体験活動を支援する事業です。

今年は、ユニトピアささやまに宿泊し、自然体験活動を行いました。あいにくの雨でしたが、カレー作りや焼き杉体験、雨が止んだ合間の釣り堀での釣り体験、レクリエーション活動などを行いました。子どもたちは、分担してカレーの材料を切ったり、火をおこしたり、協力して活動することができました。また、レクレーションでは、役割分担したゲームや活動の担当で司会をしたり、クイズの問題を出したり、決められた役割をしっかり果たすことができました。また、学校の友だちや先生と宿泊する体験も初めてでしたが貴重な体験となりました。

お世話になりましたユニトピアささやまのみなさん、保護者のみなさんありがとうございました。

デカンショおどりをおしえてもらったよ 10月2日

10月2日に幼小学部と早期発達支援室の子どもたちにデカンショ踊りの練習をしました。11月30日に行う、50周年記念式典の第2部で、篠山鳳鳴高校のデカンショバンドのみなさんにをお招きして親子でデカンショ踊りを踊る予定にしています。

今回は、デカンショ保存会の方を講師にお招きして練習をしました。手の動きや足の動きなど一通りの練習を教えていだき、講師先生にも「とっても上手!!」とほめていただき、デカンショ節に合わせて踊りました。みんな楽しくに踊ることができました。