11月30日(土)本校創立50周年記念式典を実施いたしました。
丹波篠山市酒井隆明市長様、丹後政俊教育長様をはじめ、丹波篠山市市議会より上田英樹様、向井千尋様、本多紀元様、桐村裕一様、これまでお世話になりました歴代の校長先生、ライオンズ、ロータリークラブのみなさま、各事業所や施設のみなさま、教育委員会事務局、市役所福祉部局のみなさま、学校運営協議会のみなさまなど本当にたくさんの方にお祝いためにお越しいただきました。
第1部式典では、鼓篠組のみなさまによるオープンニングセレモニーで始まり、子どもたちの進行によって、お祝いのあいさつをいただいたり、子どもたちの喜びのことばを述べたりして、普段の子どもたちのがんばりを見ていただくことができました。
第2部アトラクションの部では、PTA親子活動を行いました。篠山鳳鳴高校インターアクト部デカンショバンドによるデカンショ踊りを親子で踊り、鼓篠組のみなさんに引き続きお世話になり、太鼓体験を親子で行いました。また、高等部による喫茶や販売活動も行い、高等部の生徒も飲み物を提供したり、販売活動を行ったりしてお客様におもてなしをしました。
最後には、特別イベント「らぁ祭」として、県内の3つのラーメン店さんのご厚意で参加者全員にラーメンをふるまっていただきました。ラーメンを学校で食べられるのを子どもたちは楽しみに待っていました。2種類のスープを用意してくださっており、おかわりをして両方の味を楽しんでいる子どももいました。天気にも恵めまれ、学校の周りの紅葉を見ながら食べるラーメンは格別でした。
残念ながら、本日ご来校いただけなかった歴代の校長先生からもあたたかいお言葉や励ましのお言葉、50周年に至る歴史を教えていただく機会もあり、あらためて、「『ささよう』はいいな」と思う1日となりました。
今後とも地域のみなさまに愛される学校「ささよう」であり続けられるよう、取り組んでまいりますので、今後とも皆様のご支援とご協力をよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
思い出のアルバムコーナーも設置して、思い出に浸っていただきました。歴史を知っていただく機会となりました。