11月号の広報丹波篠山に創立50周年の特集記事を掲載していただきました。
今回、街角リポーターの畑弘恵さんにお世話になり、取材を受けて50周年記念の特集記事を作成していただきました。子どもたちのメッセージや在校生、卒業生の声も取り上げていただき、大変良い記事に仕上げていだきました。ありがとうございました。
丹波篠山市広報https://www.city.tambasasayama.lg.jp/gyoseijoho/koho_hodou/kohosasayama/11835.html
11月号の広報丹波篠山に創立50周年の特集記事を掲載していただきました。
今回、街角リポーターの畑弘恵さんにお世話になり、取材を受けて50周年記念の特集記事を作成していただきました。子どもたちのメッセージや在校生、卒業生の声も取り上げていただき、大変良い記事に仕上げていだきました。ありがとうございました。
丹波篠山市広報https://www.city.tambasasayama.lg.jp/gyoseijoho/koho_hodou/kohosasayama/11835.html
今年篠山養護学校は、創立50周年を迎えました。周年記念にちなみ、本年度のテーマを「HAPPY ANNIVERSARY 61人の大冒険」として、50周年記念「ささよう展」を開催いたします。本校の幼児・児童・生徒が日頃取り組んでいる表現活動を発表し、広く地域の方に本校の取組を知っていただく機会としております。
下記の日程、場所において展示しておりますので、ぜひ、お立ち寄りください。
①令和6年11月2日(土)~11月8日(金) 10時~18時
(ただし、8日は15時まで、11月5日休館日は除く)
場所 中央図書館
②令和6年11月11日(月)~14日(水) 9時~17時
(11日~13日はオープンスクール期間中)
場所 篠山養護学校(多目的ホール他)
【画像は、昨年令和5年度分です。中央図書館】
10月28日(月)、交流として古市小学校の3年生の友だちが交流にやってきました。交流会では、ジャン列車やボッチャ、パラバルーンなどをして楽しみました。養護学校に来るのは初めての友だちが多いようでしたが、「家が近いので知っているよ」と話しかけてくれるなど同級生の友だちと楽しく過ごしました。
10月24日(木)中学部1年生が、わくわくオーケストラ教室に参加してきました。兵庫県芸術文化センター(西宮市)で、毎年行われ、県内全ての中学1年生が参加してしてる県の青少年芸術体験事業です。今回、参加した日には、本校合わせて9校の中学校、特別支援学校の中学1年生が集まっていました。
大きなホールで、スペイン奇想曲やヴルタヴァ(モルダウ)などの演奏を聴いたり、オーケストラを構成する楽器の紹介では、弦楽器や木管楽器、金管楽器、打楽器の特徴や音色を教えていただいたりしました。最後は、参加全員で「ふるさと」(嵐)を生演奏で、合唱しました。
迫力ある生のオーケストラの演奏に子どもたちは感動して、大きな拍手をしたり、聞き入ったりしていました。からだ全体で、音の響きを受け止める貴重な体験となりました。
小学部修学旅行も2日目となりました。昨日は、ホテルでみんなでゲームして仲良く過ごせていたようです。2日目は、ホテル近くの遊園地で遊ぶグループと、リンゴ狩りを体験するグループに分かれて過ごしました。お昼は近くのショッピングモールのフードコートで昼食を自分で注文したり、買い物学習をしたりして過ごしました。
みんな嬉しそうな表情で学校に到着し、「〇〇さんは、ずっとにこにこ笑顔でしたよ」と聞きました。2日間、有意義に過ごせたことを感じました。旅行会社の添乗員さんをはじめ、お世話になりましたみなさまありがとうございました。
小学部6年生が、本日から1泊2日の行程で、修学旅行に出発しました。今日は、大阪の海遊館、天保山ハーバービレッジ周辺の見学や買い物体験を行いました。海遊館では、大きな水槽の生き物を見入っていました。午後からは、遊覧船に乗り、大阪湾を船から眺めました。今まで学習してきた、買い物学習やレストラン学習の成果を活かして、楽しく修学旅行を満喫できていました。ホテルの宿泊も昨年の宿泊学習の体験を活かして上手に過ごせそうです。
10月11日、高等部2年生が校外学習で大阪万博公園に行ってきました。JR篠山口駅から電車を乗り継いでいくグループと福祉タクシーを使っていくグループに分かれていきました。
好天に恵まれ、万博公園の探索したり、近くの商業施設のフードコートで食事したり、水族館を見学したりして楽しみました。初めての場所で緊張もありましたが、友だちや先生と一緒に和気あいあいと活動ができました。
久しぶりの遠出や買い物を楽しめた生徒もいて、大満足の校外学習でした。
10月10日、西紀体育館で市内5つの中学校の特別支援学級の生徒との交流会がありました。午前中は、それぞれの学校から出し物を考えて、交流をしました。ボッチャやクイズ、じゃんけん列車などをして市内の同級生と交流を行いました。ささようの生徒たちは、アイスブレーキングとシッティングバレーの担当をしました。午後は、ミニコンサートをしていただきました。実際に楽器にも触れさせていただき、貴重な体験もできました。
10月3日から4日にかけて、小学部5年生の児童と中学部2年生の生徒が1泊2日で自然体験活動を行いました。この活動は県教育委員会の「心のバリアフリー推進事業」を活用して毎年行っております。児童生徒の自立をめざし、地域のとの交流活動や自然体験活動、社会体験活動を支援する事業です。
今年は、ユニトピアささやまに宿泊し、自然体験活動を行いました。あいにくの雨でしたが、カレー作りや焼き杉体験、雨が止んだ合間の釣り堀での釣り体験、レクリエーション活動などを行いました。子どもたちは、分担してカレーの材料を切ったり、火をおこしたり、協力して活動することができました。また、レクレーションでは、役割分担したゲームや活動の担当で司会をしたり、クイズの問題を出したり、決められた役割をしっかり果たすことができました。また、学校の友だちや先生と宿泊する体験も初めてでしたが貴重な体験となりました。
お世話になりましたユニトピアささやまのみなさん、保護者のみなさんありがとうございました。
10月2日に幼小学部と早期発達支援室の子どもたちにデカンショ踊りの練習をしました。11月30日に行う、50周年記念式典の第2部で、篠山鳳鳴高校のデカンショバンドのみなさんにをお招きして親子でデカンショ踊りを踊る予定にしています。
今回は、デカンショ保存会の方を講師にお招きして練習をしました。手の動きや足の動きなど一通りの練習を教えていだき、講師先生にも「とっても上手!!」とほめていただき、デカンショ節に合わせて踊りました。みんな楽しくに踊ることができました。