5月13日から運動会の練習が本格的にスタートしました。いよいよ明日は予行演習となりました。今年は、50周年記念運動会として、50周年にちなんだ演技や応援ができるように力を合わせて練習に取り組んでいます。応援合戦では、高等部の生徒が応援リーダーとなり、紅白に分かれてみんなのお手本として、先頭に立って取り組んでいます。どの子どもたちも自分なりの表現や参加の仕方でがんばります。
ささよう50周年記念運動会
日時 令和6年5月25日(土) 9:10~11:30
場所 篠山養護学校 体育館
5月13日から運動会の練習が本格的にスタートしました。いよいよ明日は予行演習となりました。今年は、50周年記念運動会として、50周年にちなんだ演技や応援ができるように力を合わせて練習に取り組んでいます。応援合戦では、高等部の生徒が応援リーダーとなり、紅白に分かれてみんなのお手本として、先頭に立って取り組んでいます。どの子どもたちも自分なりの表現や参加の仕方でがんばります。
ささよう50周年記念運動会
日時 令和6年5月25日(土) 9:10~11:30
場所 篠山養護学校 体育館
4月26日、全校幼児・児童・生徒でささよう学習でユニトピアささやまへ行ってきました。天気にも恵まれ、楽しい1日となりました。高等部の生徒たちが、司会進行をし、4月の誕生会や、新転任の先生の〇✖クイズ、じゃんけん列車などをして楽しみました。転入学してきた友だちや先生たちともなかよくなり笑顔あふれるよい交流となりました。
4月19日、篠山養護学校jは創立50周年を迎えました。
篠山養護学校は、昭和49年4月19日に小学部1年生から6年生までの児童16名と15名の教職員で、篠山小学校体育館で第1回目の入学式が行われたのが始まりで、現在、卒業生も令和5年度末で213名となりました。(令和6年度は、幼稚部・小学部・中学部・高等部含めて58名在籍)当時は、独立の校舎を持たず、篠山小学校に併設の養護学校でしたが、町立の養護学校として全国から注目を集め、県下で11番目の肢体不自由学校として誕生しています。
そして、たくさんの方の願いにより、平成6年の20周年を迎える年に、今の校舎に移転しました。平成19年には、「特殊教育」から「特別支援教育」と称され、特別支援学校だけでなく、地域の特別支援教育のセンター的な役割を担ってきました。
近年では、共生社会の実現にむけたインクルーシブ教育システムの構築のため、特別支援学校の子どもたちに副籍を導入し、地域とのつながりを維持・継続するなど、地域、家庭、地域や医療、福祉、労働、行政等の関係者のみなさまとの連携や相互理解を深める必要があるなど、本校の役割も多岐にわたっています。
50周年を機に、もう一度、教職員一同、教育の原点を忘れずに、子どもたちの教育環境の充実に向けて努力を重ねてまいりたいと思います。今後ともあたたかいご支援とご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
あたらしく50周年記念事業として、横断幕とTシャツを作成しました。ぜひ、お近くに寄られましたら、ご覧ください。
4月12日、幼稚部、小学部、中学部入学式並びに丹波篠山市早期発達支援室入所式を行いました。本年度は、幼稚部に1名、小学部に4名、中学部4名、早期発達支援室に2名の幼児生が入学・入所しました。酒井市長をはじめ5名の来賓の方や在校生からたくさんのお祝いの言葉を受け、初めての学校生活や新たな学部での生活をスタートします。今後もあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。
これで、全ての入学式が終わり、幼稚部1名、小学部24名、中学部12名、高等部21名、早期発達支援室3名の総勢61名の子どもたちが本校、本室で過ごすことになります。
4月11日、高等部入学式を保護者、来賓のみなさまをお迎えし行いました。本年度は、5名の入学生を迎えました。生徒たちは、少し緊張しながらも、新しい学校生活に希望をもって式に臨んている様子が見られました。これで、高等部は1年生が5名、2年生が10名、3年生が6名の21名となりました。
3年先の卒業に向けて、がんばって取り組んでいきます。新入生に対しまして、あたたかい祝詞や祝品をいただきありがとうございました。今後ともみなさまのご支援とご理解を引き続きいただきますようどうぞよろしくお願いいたします。
学校周辺の桜も満開となった4月8日、令和6年度の1学期の始業式を迎えました。始業式に先立ち、対面式を行いました。本年度は学校長をはじめ16名の職員の入れ替わりがありました。4月11日(木)に高等部入学式、12日(金)に幼稚部・小学部・中学部入学式、早期発達支援室の入所式を行います。令和6年度の幼児・児童・生徒数は、幼稚部1名、小学部24名、中学部12名、高等部21名の計58名と早期発達支援室3名を合わせて合計61名となる予定です。
本年度は創立50周年を迎えます。年間を通して50周年記念事業を展開してまいります。教職員一同、子どもたちのために取り組んでまいります。本校教育活動にご理解とご支援賜りますようよろしくお願いいたします。
9日には、スクールバスでの緊急時のシミュレーション研修を行いました。子どもたちの安全・安心な学校づくりにも努力していきます。
【入学式の予定】
高等部入学式 4月11日(木)10時開式
幼稚部・小学部・中学部入学式 及び 早期発達支援室入所式 4月12日(金)10時開式
足湯をしたよ!
書初めをしたよ!
たこ焼きを作ったよ!
3月19日本校、小学部2名・中学部4名と丹波篠山市早期発達支援室2名の卒業式でした。在校生、卒業生保護者、教育委員会、丹波篠山市からの来賓の出席のもと実施しました。式では、学校長・室長より一人一人に卒業証書を渡しました。卒業生も緊張しながらも巣立ちのことばを精一杯発表していました。次の学年で頑張ることを胸に立派に式を終えることができました。
たくさんのお祝いのことばをいただきありがとうございました。4月から一つ上の学部で頑張りますので、今後ともご支援・応援よろしくお願いいたします。
3月19日(火)は、本校小学部、中学部、早期発達支援室の卒業式です。
18日は、全校生そろってリハーサルを行いました。卒業式では「巣立ちのことば」があり、在校生から卒業生へ送る言葉を発表し、卒業生は自分の思い出や感謝の気持ちなどを発表します。中には気持ちが高ぶって言葉に詰まったり、緊張したりしてしまいますが、それも一人一人の個性が伝わる心温まるメッセージとなっています。今日は練習が最後ということで、卒業生からお礼の言葉を伝えました。
令和5年度 丹波篠山市立篠山養護学校
早期発達支援室・小学部・中学部卒業証書授与式
開式 午前10時 受付9時20分 場所 本校体育館
※式については、卒業生、在校生、卒業生の保護者、教育委員会、市議会の代表の方のみの実施とさせていただいております。ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
3月8日は、千葉県館山市との交流献立をいただきました。館山市と丹波篠山市の交流は100年以上前に、丹波篠山市を離れて千葉県館山市で勉強していた学生が、旅館でデカンショ節をうたったことがきっかけとされています。今でも、災害協定を結ぶなど交流を続けています。
館山市では、3月6日に丹波篠山産黒大豆の甘納豆をつかった黒豆パンが提供されたようです。丹波篠山市では、千葉県の花であり、千葉県が生産量日本一である菜の花を提案され、館山市産の菜の花を使用した「菜の花とエビのかき揚げ」を新メニューとして本日提供されました。
献立は、「わかめごはん 牛乳 きつねうどん 菜の花とえびのかき揚げ いちご」でした。
子どもたちも、「ロッテの中森選手の千葉県やな」「おいしい」と言っておいしくいただきました。館山市のみなさん、おいしくいただきましたありがとうございました。