阪神・淡路大震災から30年をむかえた1月17日、本校・本室でも1・17メモリアル集会と避難訓練を行いました。今週の12日には全校集会で教頭より阪神淡路大震災について当時の様子や減災の大切さについて話をしました。本日は、地震想定の避難訓練を行い、学校長から地震の時の行動について振り返りの後、各学部に分かれてメモリアル集会を行いました。それぞれ、哀悼の意を込めて、黙とうを捧げました。そして、あらためて絵本や当時の様子の画像などから震災ついて学習しました。
学校では、保護者や教員の中でも、阪神淡路大震災を経験していない教員も増えてきました。震災にしっかりと寄り添い、兵庫の震災について語り継いでいきたいと思います。