交通旗の寄贈

5月17日、一般社団法人丹波篠山青年会議所 交流活性委員会の2名が来校され、交通旗の贈呈をしていただきました。代表して、生徒会の2名が受け取りました。

どの学部の子どもたちも散歩やトレーニングに出かけたり、校外学習に出かけることが多いので活用をさせていただきます。ありがとうございました。

あいさつ運動

5月11日 丹波篠山市の職員のみなさまに来校いただき、あいさつ運動を実施していただきました。ほとんどの幼児、児童、生徒はスクールバスで登校していることから、毎朝、このように教職員も一斉に子どもたちを迎えています。

今日は、教職員と一緒に出迎えていただきました。

ささよう校外学習4月29日

ユニトピアささやまへ校外学習に行きました。集会活動では、「〇✖クイズ」や縦割り班で、「お散歩ビンゴ」をして楽しみました。お弁当を食べた後は、広場で走り回ったり、ボールやバドミントンで遊んだりして異学年の友達と過ごしました。

天気にも恵まれ、風や太陽の日差しを感じたり、元気いっぱい体を動かすことができたりして、教室や学校でできない過ごし方ができました。

 

新型コロナウイルス感染症に係る篠山養護学校における対応について (令和5年5月8日以降の感染防止対策について)

令和5年5月1日付け丹波篠山市教育員会より発出の感染防止対策についてのお知らせの通り、大型連休明けの5月8日より、新型コロナウイルス感染症は、2類感染症から5類感染症に変更されます。
しかしながら、本校には基礎疾患等があり重症化リスクの高い子どもたちが在籍することや、指導の際に接触が避けられなかったり、子どもたちの多くがスクールバス等で一斉に登下校したりすることから、個々の実態を踏まえた適切な配慮が求められます。
つきましては、「3つの密(密閉・密集・密接)」を避ける、「人と人との距離の確保」、「手洗いなどの手指衛生」、「効果的な換気」など基本的な感染対策を実施した上で、5類変更後の感染状況等を勘案しながら、以下の通り対応しますので、ご理解とご協力をお願いします。

1 感染症対策について
・お子様に毎日の登校前の健康観察(検温等)を行ってください。
・発熱や咽頭痛(のどの痛み)、咳等の普段と異なる症状がみられる場合は、登校を
控えるようお願いします。
・新型コロナウイルス感染症に係る濃厚接触者は廃止されましたので、同居の家族
に感染者がある場合においても登校を控える必要はありませんが、手洗い等の手
指衛生、マスク着用などの対策を行ってください。

2 マスクの取扱いについて
・幼児児童生徒及び教職員については、教育活動を実施するに当たって、マスクの
着用を求めないことを基本とします。ただし、感染が判明し、発症後10日が経
過するまでの間や、同居の家族に感染者が発生した場合、また、「3つの密(密閉
・密集・密接)」が避けられない場合や「人と人の距離の確保」が難しいと予測さ
れる場合などは、マスクの着用を推奨または、着用を促す場合があります。
例えば以下のような場合は、マスクの着用を推奨または、着用を促し、適切に対応
します。(ただし、マスクの着用を強いることはありません。また、幼児児童生徒間において、マスク着用の有無による差別・偏見がないよう指導します。)
・スクールバス乗車時
・校外での学習(修学旅行・自然体験活動含む)や保育等において、混雑した公共
交通機関(電車やバス)を利用する場合や医療機関、高齢者施設を訪問する場合
・給食の配膳等を行う場合
・地域や学校において感染が流行している場合、また、感染リスクの高い学習活動
(自立活動や保育活動等)を行う場合  など

3 来校者(保護者含む)への感染対策について
・同居の家族に感染者がある場合、または、発熱や咽頭痛(のどの痛み)、咳等の普段と異なる症状がみられる場合(新型コロナウイルス感染症及びインフルエンザ
に感染している疑いがある場合)には、来校を控えるようお願いします。
・多くの来校者(保護者含む)が見込まれる学校行事等においては、学校が感染リ
スクが高いと判断したときには、感染防止対策として、マスクの着用を推奨また
は、着用を求める場合があります。(ただし、マスクの着用を強いることはありま
せん。)

※「ささよう運動会」においては、5類変更後、間もない学校行事となることから、
変更後の感染状況等が予測不可能なため、今年度も観覧は保護者のみとし、観覧
方法については学部別の入替え制をとらせていただきます。

4 感染症対策の持ち物
平時からの感染症対策として、お子様に、以下のものを持たせてください。
【持ち物】
・清潔なハンカチ、ティッシュ、マスク、マスクケース(入れ物)

○ 何かご不明な点やご質問等がございましたら、学校までご連絡ください。

【連 絡 先】 (079)552-5237〔担当:教頭〕

R50502新型コロナウイルス感染症に係る篠山養護学校における対応について (令和5年5月8日以降の感染防止対策について)

新型コロナウイルス感染症に係る学校園の対応について (令和5年5月8日より実施)

令和5年5月1日

保護者 様

丹波篠山市教育長

新型コロナウイルス感染症に係る学校園の対応について
(令和5年5月8日より実施)

 保護者のみなさまにおかれましては、丹波篠山市の教育行政にご理解とご協力賜り厚くお礼を申しあげます。また、新型コロナウイルス感染症に関して、家庭での手洗いや検温等による感染拡大防止に取り組んでいただき感謝いたします。
令和5年5月8日より新型コロナウイルス感染症は、2類感染症から5類感染症に変更されます。このことを受けて、令和5年5月8日以降の感染防止対策として、学校園におきましては下記の通りとします。
なお、今後の状況に応じて変更が生じることがあります。

1 学校園の教育活動について
・学校園においては、感染状況や学校園の実情に応じて、「3つの密(密閉・密集・密接)」を避ける、「人と人との距離の確保」、「手洗いなどの手指衛生」、「効果的な換気」など基本的な感染対策を実施した上で行います。

2 感染症対策について
・園児児童生徒に毎日の登校園前の健康観察を行ってください。
・感染が判明した場合(発症日を0日として5日間経過し、かつ熱が下がり、痰やのどの痛みなどの症状が軽快して24時間経過するまでは、出席停止です。)は、登校園しないことを徹底してください。
・発熱や咽頭痛(のどの痛み)、咳等の普段と異なる症状がみられる場合は、登校園を控えるようご理
解・ご協力をお願います。
・新型コロナウイルス感染症にかかる濃厚接触者は廃止されましたので、同居の家族に感染者がある
場合においても登校園を控える必要はありませんが、手洗い等の手指衛生、マスク着用などの対策を行ってください。
・健康観察カード等の学校園への提出は必要ありません。

3 マスクの取扱いについて
・園児児童生徒及び教職員については、学校園の活動に当たって、マスクの着用を求めないことを基本とします。
・スクールバスについても、マスクの着用は求めず、園児児童生徒の状況に配慮しつつ、定期的に窓を開けて換気します。
・登下校園時に混雑した公共交通機関(電車やバス等)を利用する場合や、校外学習・園外保育等において医療機関や高齢者施設等を訪問する場合など、マスクの着用が推奨される場面においては、園児児童生徒及び教職員についても、着用を推奨します。
・学校園の活動の中で「感染リスクが比較的高い活動」の実施に当たっては、必要に応じて、一定の感染症対策(十分な換気の実施や大声での会話を控える等)を講じた上で実施します。
・基礎疾患があるなど様々な事情により、感染不安を抱き、マスクの着用を希望したり、健康上の理由によりマスクを着用できない園児児童生徒もいることから、学校園や教職員がマスクの着脱を強いることはしません。園児児童生徒の間でもマスク着用の有無による差別・偏見がないよう指導します。
・咳、くしゃみの際には、咳エチケットを行うよう園児児童生徒に指導します。
・新型コロナウイルス感染症発症後10日間が経過するまでは、不織布マスクの着用や高齢者等ハイリスク者との接触を控えるなど周りへの配慮をするように園児児童生徒に求めます。

 

新型コロナウイルス感染症に係る学校園の対応について(令和5年5月8日より実施)

令和5年度がスタートしました

令和5年度がスタートしました。

4月12日(木)には、高等部入学式、13日(金)には、小中学部、早期発達支援室の入学式、入所式が終わり全校生そろっての生活が始まりました。

今年度は、本校幼児児童生徒51名、早期発達支援室の幼児3名を加え、総勢54名の子どもたちが「ささよう」で学びます。今年度も「明るくいきいきと」合言葉に「チームささよう」一丸となって頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。