中学部では、2週間に渡って大凧づくりに挑戦しました。まず、一人一人凧作りに挑戦しました。そして、できあがった凧を貼り合わせて、大凧に仕上げました。講師の先生にお世話になり、大きな大きな凧になり、歓声をあげていました。


中学部では、2週間に渡って大凧づくりに挑戦しました。まず、一人一人凧作りに挑戦しました。そして、できあがった凧を貼り合わせて、大凧に仕上げました。講師の先生にお世話になり、大きな大きな凧になり、歓声をあげていました。


12月12日、高等部の生徒たちが中心となり、毎年恒例行事、「サンタがささようにやってきた」を行いました。高等部の生徒によるクリスマスソングの演奏や、魚釣りゲームビンゴなど幼稚部や早期発達支援室の幼児から中学部の生徒たちもいっしょに楽しめるように工夫した内容を考えてくれていました。
高等部の生徒、一人一人が役割を持ち取り組んでいる姿を見て、中学部の生徒は「来年は、私たちががんばるぞ」と言っていました。どの子も楽しく、みんなが輝いた時間でした。




クリスマスツリーも、みんなで少しずつ飾りをつけてこの日を迎えました。
メリークリスマスð
12月3日、児童生徒会執行部で、恒例の手作りカレンダーを贈呈しに教育委員会に行ってきました。手作りカレンダーは全校生が月ごとに分担して、作成したものです。今年も、児童生徒会の4名が丹後教育長に直接渡すことができました。昨年もお渡ししたカレンダーが教育長室に掲示してあり、来室されるみなさまに見ていただいているようです。また、学校にも掲示しておりますので、来校された際はご覧ください。


12月6日、高等部では、県内の特別支援学校2校とオンラインでの交流会を行いました。始めに川西養護学校とひまわり特別支援学校(三田市)、本校のそれぞれの学校紹介の動画見ました。そして、それぞれの高等部の生徒から、学校の様子を交えたクイズ出したり、みんなでダンスを踊ったりして交流しました。それぞれの学校の友だちの学校での様子を知るよい機会となりました。

11月27日(水)全校で交通安全教室を篠山警察の方にお世話になり実施しました。早期発達支援室、幼小学部の幼児・児童たちには、道路の安全な歩行の仕方について、中学部、高等部に生徒に対しては、自転車の安全な乗り方について教えていただきました。自転車の安全な乗り方の指導では、車の仲間に入ることから、歩行者と違ったルールがあることや、自転車の正しい乗り方、点検の仕方などを指導していただきました。
今回の教室で教えていただいたことをしっかり守っていきたいと思います。

11月22日(金)幼小学部・早期発達支援室でチルドレンズミュージアムに行ってきました。とてもいい天気に恵まれ、たき火のワークショップを体験してきました。マッチをする体験や木切れや落ち葉を集めてたき火の体験をしました。そして、ポップコーンやフランクフルトをたき火であぶりおいしくいただきました。
食べた後は、施設内で楽しく遊びました。みんなにこにこ笑顔いっぱいの校外学習となりました。


11月23日(土・祝)に、丹波篠山市農業まつりにおいて、PTAバザーを実施しました。9月頃より、市内の施設、企業、学校やご近所にバザー用品をお願いしたところ、たくさんのバザー用品のご提供をいただき、無事にバザーを実施することができました。ありがとうございました。また、バザー当日は、時より小雨が降る中でしてが、たくさんの方にご購入いただきました。売り上げについては、大事にPTA活動等に活用させていただきます。
また、合わせて高等部の生徒も高等部ショップを開き、授業で作った王地山焼きの箸置きや、さをり織りの作品などの販売活動を行いました。「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」など、しっかりとアピールしながら、お客さんとコミュニケーションを取ることもできました。こちらもたくさんの方にご購入いただき、子どもたちにとっても自信となりました。
これからもご支援いただきますようよろしくお願いします。

11月15日、高等部1年生で校外学習を行いました。西宮市の商業施設に、公共交通機関を使い行ってきました。ルールやマナーを守りながら、目的地をめざして、協力して活動しました。商業施設では、買い物学習にも取り組み、目的の物を買うことができました。電車の中では、席を詰めて他の人のことも意識して行動している様子も見られるなど、目標を達成できるようにがんばりました。

11月14日(木)、本校において特別支援教育フォーラムを実施しました。市内、市外から約50名先生や関係者のみなさまが来校いただきました。公開授業の後、全体会では、本校の取り組みの紹介、講演会を行いました。講師には、今年も関西国際大学の中尾繁樹先生をお招きし、お話を伺いました。
先生からは、個別の指導計画について、実態把握の重要性や実態把握の視点、評価の視点など、アメリカの取り組みとの比較などさまざまな知見からお話しいただきました。
フォーラムを通じて、教職員一同、改めて今後も市の特別支援教育のセンター校としての自覚を持ち、日々の取り組みに精進してまいりたいと思います。
ご来校いただきましたみなさまありがとうございました。





11月13日(水)、篠山養護学校学校運営協議会主催事業として、ささよう音楽会を行いました。昨年に引き続き、ふらふむじーくさんをお招きし、いっしょに歌ったり、歌に合わせて体を動かしたり、リズムに合わせて、打楽器を演奏したりと楽しい時間を過ごしました。音楽会までに子どもたちのリクエストを聞いていただき、自分のリクエストした曲が演奏されるとノリノリになっている子や全身で曲を楽しむ子もいました。また、50周年記念として、誕生日の曲でお祝いをしていただくなど工夫をしていただき、あっという間の音楽会でした。
素敵な歌声と演奏をありがとうございました。
