12月8日と小学部と早期発達支援室で、篠山チルドレンズミュージアム(ちるみゅー)に行って、たき火体験をしてきました。自分たちで、近くの林に行って、たき木を集め、たき火をしました。また、たき火でフランクフルトを焼いたり、皮つきバナナとチョコを一緒にを焼いたりしていただきました。たき火をする体験の少ない子どもたちにとってよい体験となりました。小春日和の中で、おいしくいただきました。
たき火で、おいしくいただいた後は、園内で活動もしました。
12月8日と小学部と早期発達支援室で、篠山チルドレンズミュージアム(ちるみゅー)に行って、たき火体験をしてきました。自分たちで、近くの林に行って、たき木を集め、たき火をしました。また、たき火でフランクフルトを焼いたり、皮つきバナナとチョコを一緒にを焼いたりしていただきました。たき火をする体験の少ない子どもたちにとってよい体験となりました。小春日和の中で、おいしくいただきました。
たき火で、おいしくいただいた後は、園内で活動もしました。
クリスマスソングが流れる季節になってきました。早期発達支援室の教室でも、子どもたちが作ったかわいいキラキラしたクリスマスの飾りが並んでいます。飾りには、足型や手形のサンタやトナカイが飾られたり、松ぼっくりのツリーが飾られたりしています。また、高等部のお兄さん、お姉さんからもクリスマス会の招待状が届きました。子どもたちにっては、わくわく、ドキドキする季節です。
小学部の子どもたちと一緒にスノードームも作りました。
毎年幼児生で手作りカレンダー「ささようカレンダー」を作成し、教育委員会に贈呈し、掲示していただいています。この度、来年度のカレンダーが仕上がり、12月5日に児童生徒会の代表が、教育委員会に出向き、直接、丹後教育長にお渡ししました。来年度は創立50周年を迎えるということで、表紙には、50周年を意識したデザインを考えてくれています。
丹後教育長より「毎月、工夫された作品が載っており楽しみにしています。」とお言葉をいただきました。
学校にも、掲示しておりますので、来校された際はぜひ、ご覧ください。
11月29日(水)学校運営協議会主催行事「ささよう音楽会」が開催されました。ゲストに音楽グループ「ふらうむじーく」さんをお招きして、一緒に歌ったり、打楽器を演奏したり、ベルの演奏などを鑑賞しました。保護者の方にも多数来校いただき、音楽を通して、芸術の秋を締めくくる楽しいひと時を一緒に過ごしました。「ふらうむじーく」のみなさんには、リクエストを聞いていただいたり、ジェイポップを取りいれていただくなど工夫していただき、子どもたちはリズムに乗って体を動かしたり、手拍子をたたいたりとのりのりでした。最後は、アンコールで「校歌」をみんなで歌って締めくくりました。素敵な時間をありがとうございました。
中学部2年生では、11月20日~24日の期間に、トライやる・ウィークを実施しました。4名の生徒がそれぞれの施設や事業所で職場体験を行いました。職場では、おもちゃ部品の袋詰めやぞうきん縫いなどの軽作業をしたり、配達作業をするなどを体験しました。丁寧に指導していただいたおかげで頑張ることができたようです。行き帰りも、福祉タクシーに乗ったり、一人でバスを乗り継いで行ったりするなど、初めての体験でしたが、やり遂げることができ満足した表情でした。自信につながるよい体験となりました。ご協力いただきました施設、事業所様に感謝申しあげます。
お世話になった施設、事業所様(敬称略・順不同)
K’s GARDEN
ワークスペースsora
ふれあいセンター
アトリエはぁにぃ
11月24日(金)東雲高校との交流会を行いました。高等部では、市内3高等学校(篠山鳳鳴、篠山産業)との交流会を毎年行っており、今年度3校目の最後の交流会となりました。今回は、東雲高校に出向き交流しました。交流会では、花の定植作業と高校で飼育されている動物とのふれあいを東雲高校の生徒たちと行いました。
花の定植では、丸形プランターに高校で育てられたパンジーとビオラの苗を一緒に定植しました。久しぶりの再会の生徒もいて、話をして交流しながら楽しく取り組みました。
動物との触れ合いではヤギやアンゴラウサギ、犬、牛を見せていただき、一緒にえさやり体験をしたり、抱かせていただたりしました。また、犬の散歩や、牛の毛のブラッシング体験も東雲高校の生徒がお手本を示してくれたり、サポートしてくれたりしながら体験ができました。
鉢植えしたプランターは、学校に持って帰り大事に育てていきます。貴重な時間を作っていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。東雲高校の生徒のみなさんを含み3高等学校の生徒のみなさん、先生方ありがとうございました。
11月23日(木・祝)に第22回ふるさと農業まつりが丹波篠山市大手前南駐車場で実施され、PTAバザーを4年ぶりに出店いたしました。また、併せて高等部の生徒による手作り作品の販売を行いました。
好天にも恵まれ、保護者、生徒、教職員は、お揃いのエプロンをかけ、声をかけながら、地域の方や観光客のみなさまにたくさん購入していただきました。高等部の生徒たちも最初は緊張気味でしたが、「いらっしゃいませ!」と声をかけるだけなく、お客様とのやりとりにも慣れて楽しみながら販売活動に取り組みました。篠山養護学校の取組を知っていただく機会になりました。
ご購入いただきましたみなさま、ありがとうございました。また、バザー用品を提供していただきました、地域のみなさまや各事業所、各学校のPTA、保護者のみなさんにお世話になりました。ありがとうございました。
市長さんや教育長さん、「まるいの」にもお店に寄っていただき、励みなりました。
11月も下旬となり、ぐっと朝晩は寒くなりました。学校では、農園で収穫したサツマイモを焼き芋にして、子どもたちがいただきました。自分たちで芋に新聞紙やアルミホイルをまいて、お手伝いし、先生や高等部の生徒たちに協力してもらって焼き芋にしました。できたては、アツアツほくほくでおいしかったようです。
また、11月20日は、4年ぶりに給食試食会・給食参観を行いました。10名の保護者のみなさんが参加されました。試食会の前に栄養教諭より、給食センターでの調理の様子など給食についての講演を行い、試食会に入りました。当日のメニューは、「ごはん、牛乳、山の芋のかき揚げ、キャベツとたくあんのごま和え、団子汁」でした。久しぶりの会となり、保護者の方の交流ともなりました。「野菜が苦手なんです」「私のところも〇〇しか食べられない」「学校では食べているのに、おうちでは食べられないんです」など、日頃の食に関する悩みごとが多かったようですが、どこか和やかに、普段の様子を交流していただいたようでした。 お気に入りの場所で食べています。
小学部の分まで、がんばって焼きました!
栄養教諭による給食講演会。動画で、調理の様子を説明しています。
11月9日(木)令和5年度特別支援教育フォーラムを実施しました。全学部の公開授業の後、関西国際大学の中尾繁樹先生による基調講演を聴講しました。講演では、本フォーラムのテーマ「一人一人の教育的ニーズに対応した適切な支援のあり方~実態把握を起点とした指導の充実~」に沿って、自立活動の取り組みについて、その目的やアセスメントの妥当性、可視化による課題の整理等、実態把握を大切にした取り組みについて様々な観点から指導の充実に向けた内容を拝聴しました。
市内の学校だけでなく、事業所等の方や市外からも多数来校いただき、貴重な時間を共有できたことに感謝申しあげます。
【小学部】自立活動、個別、グループでの学習を公開しました。
【中学部】自立活動(作業学習)を公開しました。販売活動をして、来校者の方にも購入していただきました。ありがとうございました。
【高等部】美術・絵画の授業を公開しました。
【全体会】研究推進、各学部別の取り組みを発表しました。
11月4日(土)PTA親子ふれあい活動を行いました。コロナ禍の影響もあり、4年ぶりの開催となりました。今回は、スタンプラリー形式で親子で体験する5つの活動内容をPTA事業部さんが中心となり、企画しました。木工体験、ペットボトルボウリング、魚釣りゲーム、バルーンアート、宝探しを親子で体験しました。木工体験では、ナチュラルバックヤードさんにお世話になり、ゴムでっぽう作りを行いました。金づちで釘打ちをしたり、ボンドを塗ったりと親子で協力しながら、完成を目指しました。きょうだいやいとこの参加もあり、親子だけでなくたくさんの方との笑顔あふれる交流となりました。