中学部では、家庭科でジャムづくりに取り組みました。イチゴやリンゴを使ってジャムづくりに挑戦しました。リンゴやイチゴをすったり、切ったりするなど安全に気を付けて取り組みました。できたジャムは特別おいしかったようです。
中学部では、家庭科でジャムづくりに取り組みました。イチゴやリンゴを使ってジャムづくりに挑戦しました。リンゴやイチゴをすったり、切ったりするなど安全に気を付けて取り組みました。できたジャムは特別おいしかったようです。
中学部では、職業の時間に清掃活動をがんばってします。5月15日の職業では、溝掃除に取り組みました。たくさんたまった落ち葉や土をじょれんやスコップを使ってみんなで協力してすくってきれいになりました。
小学部では、野菜の苗をうえました。サツマイモは、みんなで植えて、手作り名札をさしました。そして、ご厚意でいただいたたくさんの夏野菜の苗をうえました。キュウリ、スイカ、トマト、ナス、オクラなど自分が育てたい野菜を選びました。次の日からさっそく水やりも頑張っていました。大事に育て、おいしくいただけるように頑張ります。
始業式、入学式から2か月が経ちました。それぞれのクラスやグループで一生懸命に学習に取り組んでいます。遊びの時間にも自分の好きなことをみつけ、友だちや先生と楽しく活動している姿が見られます。
高等部では、作業学習が本格的にスタートしています。「王地山焼き」「軽作業」「さをり織り」の3つの班に分かれて、作業をしています。初めて実施する1年生も先輩のアドバイスを聞きながら、少し緊張しながら作業に取り組んでいました。今年度も販売活動も計画しております。また、高等部では、毎朝、ランニングに取り組んでいます。雨の日でも体育館で走り、体力作りにとりんでいます。
今後も社会的自立や就労につながる力をつけられるように取り組んでいきます。
5月10日は、篠山まるごと丼の日ということで、5月9日の給食は、みんな大好き「まるごと丼」でした。篠山まるごと丼には、いくつかの決まりがって、「1 丹波篠山産のコシヒカリを使うこと 2 丹波篠山産の特産肉を使うこと 3 丹波篠山産の山の芋または、旬の食材を使うこと」です。今回は、丹波篠山産の牛肉🥩、山の芋が使われていました。
みんなもぐもぐおいしくいただきました。おいしい給食を提供していただきましたセンターのみなさん、地元の生産者のみなさんありがとうございました。
献立表
篠山まるごと丼・牛乳・焼きシシャモ・小松菜のきゃべつのごま和え・ミニトマト
中学部では、生活単元学習でお城の堀でボート体験をしてきました。はじめに、ボートの乗り方を教えてもらい、乗船しました。初めての生徒や慣れなくて不安だった生徒も少しずつ慣れてきて、最後は楽しくボートを楽しみました。
早期発達支援室は、4月14日に本校、小学部と中学部の入学式に合わせて、入所式を行い、今年新しく1名の幼児を迎え、3名の幼児でスタートしました。2年目の子どもたちは、支援室2年目の先輩として昨年よりも落ち着いて支援室の生活をスタートすることができました。今年からの入室した子どもも心配していたスクールバスでの通学もスムーズにいき、2人の同級生や学校の児童や生徒とも一緒に活動するなど良いスタートが切れました。それぞれの子どもたちの成長をあたたかく見守っていただけますようよろしくお願いいたします。
4月25日、全校生でユニトピアささやまへ校外学習へ行ってきました。4月の恒例行事となっています。中学部や高等部の生徒は、校外学習に向けておやつの買い物学習に行ったり、当日の司会、進行の練習も行ったりしてこの日を迎えました。
晴天に恵まれ、気持ちの良い天候の元、集会活動では、新転任の先生の紹介クイズやじゃんけん列車などを楽しみ、自由時間では、異学年や異学部の友だちともボールやバドミントン、シャボン玉をして仲良く遊ぶ姿も見られ楽しく過ごしました。もちろんお弁当🍱やおやつ🍩タイムも待ちきれないぐらい楽しみにしていたようです。今年もいっぱいの笑顔が見られた1日となりました。
高等部でも、ふるさと学習の一環として、城下町オリエンテーリングを実施ました。新入生を迎え、縦割り班で大書院や武家屋敷安間家資料館などを見学しました。今年度は、「篠山を知ろう」という目標を立てて、活動しました。和菓子屋さんでお菓子を買って食べる体験もしました。夏日となる中でしたが、ふるさとを知るよい機会となりました。