千葉県館山市との給食交流献立をいただきました 3月8日

3月8日は、千葉県館山市との交流献立をいただきました。館山市と丹波篠山市の交流は100年以上前に、丹波篠山市を離れて千葉県館山市で勉強していた学生が、旅館でデカンショ節をうたったことがきっかけとされています。今でも、災害協定を結ぶなど交流を続けています。

館山市では、3月6日に丹波篠山産黒大豆の甘納豆をつかった黒豆パンが提供されたようです。丹波篠山市では、千葉県の花であり、千葉県が生産量日本一である菜の花を提案され、館山市産の菜の花を使用した「菜の花とエビのかき揚げ」を新メニューとして本日提供されました。

献立は、「わかめごはん 牛乳 きつねうどん 菜の花とえびのかき揚げ いちご」でした。

子どもたちも、「ロッテの中森選手の千葉県やな」「おいしい」と言っておいしくいただきました。館山市のみなさん、おいしくいただきましたありがとうございました。

給食交流チラシ