1月12日の給食は、篠山東雲高等学校の生徒が考えてくれたメニューでした。「しののめし」には、生徒が育てた黒大豆と、生徒が栽培した酒米を使い鳳鳴酒造さんが作った「東雲の穂」というお酒を調味料として使ってあるようです。また、山の芋とサケの紅白汁にも「東雲の穂」の酒粕が使われているようです。
子どもたちも「新しいメニューだね」と言ってとってもおいしそうに食べてました。また、ふだん黒豆が苦手な子が、黒豆が入っている「しののめし」をパクパクと食べていました。
高等部では、この秋に学校交流をしたこともあり、また、東雲高校に兄弟がいる生徒もあり、親しみも込めておいしくいただくことができました。東雲高校のみなさん、給食センターのみなさんありがとうございました。
【1月12日のメニュー】
しののめし
牛乳
淡路たまねぎのコロッケ
キャベツと小松菜のごま和え
山の芋とサケの紅白汁